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明大は東大に連勝して勝ち点1としたが、四死球が8で、自責、失点ともに8と投手陣が乱れた。3年生捕手の小島大河選手は苦心のリードになったが、2安打3打点とよく打った。打点は1回戦を合わせて9に。ちなみに東京六大学の1シーズン個人最多は、慶大の青島健太さん(元ヤクルト)が持つ22です。

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上原伸一@ノンフィクションライター@shin_writter

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