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焼津のエース・山本翔さんの前に沈黙していた打線だったが、6回に二死一、三塁の好機を作るなどようやく明るい兆しが。3点を追う7回には無死一塁から冨岡さんが犠打を決めたが、確かに1点入れば流れが変わる気配を感じていたので、個人的には好きな采配だった。結局無得点に終わったが、8回ついに…！ pic.twitter.com/yOaBsTCB6Q
メニューを開く先発は宮島さん。大学時代からのルーティンである「宮島ポーズ」がこの日も眩しい。序盤はピンチを凌いだものの、4回、薮田選手の初安打から相手打線に捕まり、2点を捕られたところで交代。後を継いだのは川里さん。久々の公式戦登板。押し出し死球で3点目を与えたが後続を断って、0-3で反撃を待った。
