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「ナチスはいいこともしたのか」のなかで欧米では自然保護は右派の文脈から出てきた、ルドルフシュタイナーのはじめた有機農法も広まってたというようなことが書いてあって。なるほど。シュタイナーはトモエ学園てきな学校を作る教育者の側面もあるけど

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ホメオパシーをやたら勧めたり占星術めいた世界観を持ってたりする人だというのを別の本で知ってたので、そうか右派スピ系の自然保護の人のほうが本流で、原始共産制ラブ!みたいな感じのほうが後からでてきたのか〜と思った。

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