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#Julia言語 正規分布近似ではk-1にする必要はないです。 連続性補正ではk-0.5を使う(添付画像②③を参照)。 しかし、連続性補正するとせっかくの正規分布近似の良い点 math.unm.edu/~james/Agresti… が失われ、正確版の単なる劣化版になってしまいます。 github.com/genkuroki/publ… pic.twitter.com/xRVp17Oeg5

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清水 団 Dan Shimizu@dannchu

@HirokazuOHSAWA 二項分布B(100,1/5)のP(X≧30)を求める問題です。 1-P(X≦29)を利用しています。 (1)正則不完全ベータ関数(←計算の高速化に重要!) (2)二項分布の定義(自作) (3)二項分布のccdf (4)F分布のcdf (5)近似した正規分布のccdf (1)~(4)は同じ値1.12%。(5)は1.22%でした。#julia言語

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

みんなのコメント

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ありがとうございます。最初、k-0.5で連続補正したのですが、二項分布の定義や不完全ベータ関数の計算とずれていたので正規分布でもk-1としてみたのですが。。。 二項分布から正規分布に近似する時、補正してもこの程度のズレが残るとすると、不完全ベータ関数を利用するのが計算上よさそうですね!

清水 団 Dan Shimizu@dannchu

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