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京都が抱える難しい問題。これに関して、梅湯をこの9年間やってきた変遷を思い返すと、今や観光地状態。地元民の方々が使いやすい銭湯かというとそうではないよなぁと常々思う。観光客とのバランスが難しい。オーバーツーリズムに飲み込まれるどうしようもなさもある。

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龍崎翔子 / 初著書『クリエイティブジャンプ』@shokoryuzaki

京都の中心部にいくと、明らかに街のテーマパーク化がどんどん進行していて、なんとも言えない気持ちにさせられた。価値ある街並みを商品にすることで生活の景色がが薄らぎ、非日常を演出することで誰かの日常を奪われていくということが、観光業の抱える原罪なのだと思う。

湊 三次郎@37sanjiro10

みんなのコメント

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観光客の利用がなかったらつぶれてたでしょうね。

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一方で、商売としては儲かるので、歯止めが効きにくい。梅湯の売上と知名度があるから弊社が発展しているし、会社 組織として考えたり、今後梅湯の新築(100年先に残すために)を想定すると、これくらいの繁盛ぶりでないと困る。

湊 三次郎@37sanjiro10

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観光客が銭湯にも流れて来たら、銭湯業界が潤うんじゃないかと思ったりしますが、マナーの問題とか新たな問題が出て来るのでしょうね

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