女性初の弁護士・裁判官になった人の物語を期待してた人からしたら、女性の権利獲得の話が描かれなかった場合の方が戸惑うと思います。

「女性初の弁護士や裁判官になった偉人の物語」を期待していた人々は、当然「女性差別と戦う女性たちの物語」を期待していたでしょうね。私もそうです。

「女性初の弁護士や裁判官になった偉人の物語」を描くなら当然「女性差別と戦う女性たちの物語」になるの当たり前だよね。

今のところ、期待以上ですよ。 pic.twitter.com/0Sda3gXry8

「男が資格を”許してあげた”ちょっと調子乗った女の偉人の物語」と思ってたら「女性差別と闘う女性たちの物語」だったことに男が戸惑ってるんじゃね。「俺らが普段やってること暴露されるの困る」「女性の差別を無視してる俺が責められてる気がする」って気持ちで。

昔の女性差別えぐそう。 ドラマはかなりマイルドになってると思う。

女性初の〜なんてなるなら障壁と戦って差別や偏見と戦うプロセスしか無いに決まっているのに、それも想像できない頭の悪さで批評とか書くなよって思いますよ。 あの記事は最悪な一つだし、彼の過去記事もそもそも逆張りのノイズでしたから。

今の凄い女性だって一挙一投足見張られて女性差別ゆえの難癖付けられたり仕事上の妨害と戦ってるわけだから、女性差別との戦いは女性に焦点を当てるなら当たり前に描写されるリアリティだよね

朝ドラの進化（深化）についていけてないと言ってるような情けない記事にこっちがもやもやしてしまった。

女性の偉人に対する男女の認識の違いはなろう小説の女性主人公などの書き方にも影響がある。 男性の描く女性主人公は男たちが自ら首を垂れる程の傑物でありその行動で救われる対象や影響は男女の差がない。 然るに女性偉人主人公でも男性達の壁と戦う女性ではかなりスケールが小さく感じる。