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いや妹すら死んでないし、景山民夫との対談で火垂るの話題になって、「作家はもっともらしい嘘書いてなんぼだよキミぃ」みたいに言うてたし。

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稲葉振一郎@shinichiroinaba

この話をするときには映画作家高畑勲より原作者野坂昭如のことを念頭に置いてください……。ま、現実問題として野坂昭如は死ななかったけど妹は死んだ。虚構は虚構だが「根と葉もある嘘」だと思う。彼自身と一時は紙一重のところにいた。

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80年代にはそういう露悪的なこと得意気に言うてた野坂もアニメに引き摺られたのか老いたのか「妹は死んでないがモデルのような少女はいた」みたいな日和ったこと抜かすようになっていった。

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野坂昭如の娘に『火垂るの墓』読書感想文の宿題が出されて「この時の作者気持ちを書いて下さい」と言われたので父に直接聞いたら「〆切で編集に催促されてヒーヒー言ってた」と答えて宿題にならなかった。

名無しの権兵衛@THUg8F9rq3eR4T7

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しかし、『赤毛のアン』は面白くない(ので、仕方なく原作そのままでTVアニメ化した)と述べていた高畑氏は、あの作品のどこが面白くて、(脚色バリバリしてまで)アニメ映画化したんでしょう?(“大人になってよく見ると、全然悪くないおばちゃん”を描きたかったとか…?

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