ポスト
そして五所平之助監督『朝の波紋』(1952/スタヂオ・エイト・プロ/35㎜)。原作は髙見順、脚本は館岡謙之助。貿易会社の敏腕秘書役の高峰秀子。6ヵ月間のパリ滞在から帰国後の復帰第1作。ちょっとふっくらしているか。競合する大手商社の池部良がのんびりしていてカッコいい。ちょっと惚れる。 pic.twitter.com/Sgi3q45hgH
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
『朝の波紋』。高峰秀子の同僚役が岡田英次。さらにシスター役で香川京子。そしてやはり池部良の婆や役の浦辺粂子がまたいいのだ。この1952年は岡田英次と香川京子は『おかあさん』『嵐の中の母』でも共演している。そういえば「コンコンチキ」は狐の異称で「懇々たる知己」ではないっす。 pic.twitter.com/cW5AgoJZ46