その理屈だと国民全員が生活保護の方で良い事にならないか？

現代人ですが、生活保護には反対派です……

生活保護はずるいずるいって言ってる「昔話のイジワル爺さん、婆さん」の集団を見ると、気分が暗くなります。

まだ旧態依然の人余り思考ですか… 労働力は刷れませんよ。 「政府は自国通貨をいくらでも刷れるが制約はある」のその制約が来たのです。 この局面で国が支出すべきは設備投資と雇用です。 生活保護は供給を増やさず需要を増やすインフレ要因なので人余り時代は求められましたが、今や逆効果ですよ。

貧しい人＝お金が足りてない人 ゆえに 足りてない人たちにお金券を供給すると、生活必需品などにすみやかに使われる。 例えば食料品店、日用品店、衣料品店、理髪店、病院などの売上が上がる。 製品を作る企業、運送業者など関連業者にも波及する。 そのようにしてみんなが豊かになる。

低所得者にやる銭は、なんて言うけど、生活ギリギリな分、蓄財せずにほぼ全額消費に回りますからね。

▶椅子取りゲームと日本社会 pic.twitter.com/vo8iO51qol

生活保護は 本人に能力が無かったり 機会に恵まれなくて穀潰し扱いを受けてる人でも そのほぼ全てが消費に回るので 【国内経済回す役割】を果たせるのが大きいのと 無敵の人の発生を減らせるので 防犯と秩序維持のメリットもありますね。

「税が財源」という考え方が諸悪の根源なんですよね。 pic.twitter.com/4CIMoBCLPF

私が吃驚したのは、ハリポタの作者は生保を受けながら小説を書いていたってことでしたね。日本でそんなことをしたら炎上なんてもんじゃない。でも、それを認めたUKは、ハリポタでどれだけ外貨を稼いだかわからないのに。