ターザン山○…

プロレスの試合そのものよりも、週プロの記事を読んで熱狂しているファンが少なからずいたのは事実。実際の映画よりも浜村淳の解説を聞く方が面白いと思っていた映画ファンと似ている。

新日本プロレス、器の小ささの象徴的事件でした。 今はもっと小さい。

ベースボール・マガジン社主催「夢の架け橋」に全面協力した山本ｻﾝのカラーページインタビューを読んだ覚えがあります

それで自分たちの影響力を見せようと新日を更に攻撃したところ、新日ファンが買わなくなってかえって部数を減らして編集長が追放されたんだよね。 当時、かなり話題になったんだよね。

掲載された写真は"東京ドームを背景にしたターザン山本氏"だけという異色中の異色の一冊でした📖 執筆陣のメンバーは今振り返ると何気に豪華なのも驚きです🖊 pic.twitter.com/dYXvXsefeg

この頃はなんか、手のひら返したようにアンチターザンが増えてましたよね。 pic.twitter.com/yvX6A8JBoE

何と言われようと週プロも「いち週刊誌」。出版社にとっては売上、発行部数がすべて。平気で３０万部売ってた編集長・ターザン山本率いる週プロは、団体が怖れるほどの影響力を持っていたことの裏返しが「取材拒否」だったわけで。 しかし、まさかその後、週プロを追われることになろうとは…。

字だけの増刊号ありましたねえ。 当時書店で働いていたんですが､カラー写真詳細とかを期待(予告は「謎の増刊号」としかかいてなかったから仕方ないか)されていたお客さんに「こんなんちがう！」ってクレームが入り説得するのに時間がかかったことがあります。

初代IJタッグ王座決定リーグ中に… 取材拒否はやめて欲しかったぜ…WAR…