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今朝の新聞に「資生堂書体」の記事が載ってたんだけど、1920年代から1文字ずつ手書きで継承されて来たそうで、独自の書体には資生堂の美意識が凝縮されており、クリエイティブ部門の新入社員は一定期間、書体を習得する修業期間が今でも有るそうだ。確かにこの書体を見ただけで資生堂が思い浮かぶ。 pic.twitter.com/OjvSJjitLv
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この資生堂書体を作り出すのに貢献したのが、資生堂意匠部創設期におけるデザイナーの一人だった日本画家・版画家・挿絵画家の小村雪岱(こむらせったい)だったそうで、こう言う芸術家が携わった事で資生堂の美意識が更に高められたのは言うまでもないだろう。 pic.twitter.com/zqelPMVvNB