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「日本音楽療法学会誌」最新号の大友良英さんの講演文、改めて興味深い。アスリート的音楽教育への反発。「表現のための音楽」という概念への違和。「音遊びの会」での経験から、「自由な演奏」の「自由」の定義を見直し、特定の音楽言語に依らないノンイディオムな即興に目を開かされた経験。

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アスリート的音楽教育を、故 櫻林仁先生は「音楽ライバリズム」と表現なさってました

かときち@「推し嫁ルンバ」3月19日単行本発売@katokich

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特に、「音遊びの会」での子どもたちとの邂逅を通じて、「何を与えたか」でなく「自分が何を学んだか」を終始語る姿勢の誠実さに胸を打たれる。「対等に」などと言いつつ、Th-Clの非対称な関係性をつい当然視してしまいがちな自身を省みてしまう。

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