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元々の蓄積になる知識や教養がなく、歴史も知らないから世界一周系の最近の若い子らは発信する内容も面白くないのよな。中身がないからね。昔は海外に行くのは大変ハードルが高かったから、それなりの教養がある人が旅行記を書いていたから深みが違った
メニューを開く世界一周とかやってる方々って、その旅行中はSNSで発信するものが多いし目につきがちだけど、帰国後のリアルはあまり目に触れないよね。 だからこそ世界一周帰国後の専門スキル無しなし無職男性の顛末をリアルに書いていきます
みんなのコメント
テレビは内容の無いヤラセ番組ばかり、楽譜が読めないアイドル歌手、相互フォローしてフォロー数が多い事だけのSNS発信などなど… 結局は、土台となる知識やスキルが無いために、中身の無いモノやニセ情報ばかりなってしまっておもしろくもないことから、ホンモノを求める世の中になって来たのですね😱
大学生の頃に回りがみんなやってるからと卒業間際4か月海外留学した男性が、何の目的もなく行ったからまるで印象に残っていないと語っていた。その後社会人になって2週間友人のいる外国を訪れた時の方が色々と役に立つ情報を得られたそうだ。下地がないと何処へ行ってもあまり何も学べない。
昔寺山修司が植草甚一のJJ氏のニューヨーク案内を読んで観光し帰国後、植草甚一に先生の本の通りでした。と報告したら植草甚一はそうかい僕は行った事がないんだと言われ仰天したた言う。観光ガイドの著者でも海外に行った事がない人がいると聞いた。分かる人には分かるし分からない人には分からない?
大体似たような感想しかないんですよ。「きたなーい!きけーん!てきとー!」「海きれー!物価たかーい!コンビニなーい!」ばかり。 こういう歴史の積み重ねが建築や食文化に…だれそれが功績を上げて地名にも…とかがない。 誰が大学生の土産話みたいな話に金を払うのか。
そうなんですよねぇ。 昔はアメブロくらいしかなかったし、SNSで金も稼げないから、精一杯、戦地跡めぐりや、教科書に載ってない20世紀の歴史を知りに、博物館の英語説明を時間かけて読んだり。ルーブルでデッサンしたり。身になる限られた時間を過ごしたしSNS等やる暇なかったな。
台湾グルメ系の人なのに八角の変なクセが…台湾ビールは薄くて不味い…パイナップルケーキが固くて全然おいしくない…と根底から否定してるの思い出して 今調べてみたら元世界一周系バックパッカーでした笑 文化のギャップを俯瞰できるだけの教養と器がないと海外旅行楽しめないんですね…
その国の歴史・政治・産業の予備知識があって訪問すれば、目の付け処が全く違い、かつ「あぁ、そういうことか!」との発見もある。動画配信の視聴者も、知的好奇心の満足と感動がある。 今の殆どの旅行系Youtuberは「絶景と食べ物、何カ国安く行った」だけ。