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DAY7『クジャクがいっぱい』(The Plague of Peacocks 1984) かわいくて賢い子どもがいやーな大人をこらしめる?お話。人のためと言いながら相手を自分の思い通りにしようとしたり、自分の正しさを一方的に押し付けたりする大人に、ダイアナ・ウィン・ジョーンズは容赦しないのです!(1/3)

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DAY8『お日様に恋した乙女』(The Girl Who Loved the Sun 1990) なんとも言えない悲しいお話。ダイアナ・ウィン・ジョーンズは神話を翻案した作品も書いているが、これは彼女が独自に作り出した神話みたいなお話。よくギリシャ神話に出てくる乙女たちは、男性の神から逃れるために仕方なく(1/2)

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「リアルな本でないこと」が結果的に子どもたちに素敵な読書体験を提供できるのではないかと考えていたジョーンズ。この短編はまさにそれを体現しているのでは。現実世界の子どもたちはダニエル=エマニュエルのように不思議なことは起こせないけど、嫌な偽善の皮をかぶった大人の (2/3)

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