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現在でも、サパティスタ民族解放軍(EZLN)や、ロジャヴァ革命など、世界各地様々な形で抵抗運動が続いている。ウクライナ侵攻や、パレスチナ問題だって、国家間のヒエラルキー上位層から、下位層への構造的暴力であることを考えると「暴力反対!」とは決して言えないだろう。
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だって、反抗しなければ搾取されるか、あるいは死ぬのだから。私自身、学生時代いじめられていた経験があるので、自身が望まずとも「理不尽な暴力」がいきなり飛んでくることは身に沁みて分かっている。学校教育では「先に殴った方が悪い」だの「喧嘩両成敗」だの、謎の仲裁を受けたが。