実は同時に倉敷市長選も行われていました。しかし現職の伊藤香織氏以外立候補者がおらず、無投票当選となったことが市民の倉敷市議補選への関心と意欲を失わせたと思います。西日本豪雨の時も実働してくれたのは隣の片岡総社市長(能登半島地震でも支援)倉敷市民は地方政治に絶望しています。

もともと、投票率が低め(2021年の本選で35.38%) 雨だった(期日前が低かったから、これだけではない) 現職市議会議員による、暴力団の名前を出した恐喝未遂事件並びに破産法違反事件と、政治不信？ 更にその現職市議の娘氏が補選に出馬(結果、当選) www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/… ほか何だろう。

倉敷市選挙管理委員会の公表している投票状況はこちら。 地区別では、10%を切っているところもあります。 (この水島とは、水島臨海工業地帯のメイン地域です) city.kurashiki.okayama.jp/secure/95519/s…

選挙成立の最低投票率を決める必要が有りますね。 そうすれば選挙管理委員会も広報にもっと力を入れるようになるでしょうから。 酷すぎる。

倉敷市議補選の立候補者7人は、これまでの市議選・県議選の落選者5人＋逮捕された塩津学の娘、新顔1人の顔ぶれ。これで選べと言われてもげんなり。今回の補選で当選しても2025年1月には倉敷市議選があるので、それまでの任期8カ月です。

比較対象になるかどうか分かりませんが、同日行われた愛知県碧南市市長選挙および市議会議員選挙での投票率は57%程度でした。これでもまだまだ少ないように感じますが、これぐらいはあって欲しいものですね。

無効とすべき投票率。生活がどうなっても良いという権利である投票の放棄は軈て民主主義を壊す。

もはや民主主義の崩壊‼️😔自ら権利を放棄する県民。言葉もない。

国民が政治に無関心すぎて、そりゃ政治家も関心持ってくれる団体と癒着するよなとも思う。良くも悪くもリアクションのない相手のために前向きに仕事をするのは限度がある。やりがいのないブラック職場。。

２議席のうち、参政党が１つ取ったのは留意したい。