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→ 人々が苦しんでいる様子をエモく描くことではなく、社会問題を作り出した原因を追求し、問題について考える道筋を示すことにあるのではないか？と感じます。例えば「頑張る貧困家庭の子の感動エピソード」を描く前に社会保障がこの20年でどれくらい削減されたのかを検証するべきではないでしょうか
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→ 職を追われた可哀そうな外国人」をセンセーショナルに描く前に、今の就労制度が抱える構造的な問題や、会社が違法行為を行っていないか、追求すべきではないでしょうか。(NPO法人POSSE学生メンバー
