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超面白い。ドーナツに命を賭けた西部劇。 『ファースト・カウ』は、放浪旅を続ける料理人が、盗んだ牛乳でドーナツを作る話。暴力や殺戮が日常的に行われた時代に、人生の夢をスイーツに託す男たち。彼らが注いだ情熱の価値は、観客にだけ共有される。これこそ映画だよ。涙が止まらない。まいったな。 pic.twitter.com/LFFQkEivnv
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牧歌的な温かい映画かなと思ったら、ある瞬間から動悸が止まらない。映画の冒頭に置いた描写による構成の妙技。人間の持つ温かさと同時に、社会の冷酷さも押し寄せるラストは、個人的にライカート監督のベストだと思っていた『ウェンディ&ルーシー』を超えたかも。
たにザッケローニ🇯🇵🔙🇺🇸@Tani_Zaccheroni
ケリー・ライカート監督。恐ろしすぎ。 アマプラ見放題『ウェンディ&ルーシー』は、愛犬とアラスカを目指す女性が、スーパーの万引きで捕まる話。彼女の車が故障するのだが、修理場の見積りより車が片っ端から壊れてる事が分かる。恐らく観客が見てる以上に彼女の心と体も壊れてる。私の涙腺も壊れた。
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ザッケローニ様。 今晩わ。 ドーナツ🍩に命を賭けた西部劇? 盗んだ牛乳でドーナツ作る話(・_・?)❔ 心にかなり微妙に深く爪痕残すパワーワードですね⁉️ 非常に気になります。 本作の存在は全く知らなかったのですぐ調べます‼️