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9話も細かいところが光る 知事が音羽先生に、「な〜い」と言わなければ、秘策があると言っていれば、最後大臣室に忍び込むことはなかったかもしれない 最後のフラグになってる 最初に駐車場に乗り込んで、要求者を発見したとき、千住隊長が即応メンバーに、喜多見について人と、音羽についていく人を
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分けるよう、即応に指示してる 初期からは考えられないほど、MERと即応の連携がとれている ちなみにここでどうしても言いたいのは… 二酸化炭素消火システムで二酸化炭素中毒事故が起きてるなら、入るときに消火システムを落とすのはもう必須だろう？！ これだけは不自然極まりない
