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短歌ではないけど、俳句を活字として読みたくなった時にふと思い出したのが国語の授業で習った「菜の花や月は東に日は西に」で、詠んだ人が与謝蕪村。そこから与謝蕪村の俳句集を図書館で借りて読んだら
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遅き日のつもりて遠きむかしかな を知ってもう感銘受けたというか、なんと美しいのだろうとじーんとしてしまった。 懐古の句で、春の時間の流れが遅い日々を幾度と重ねてあの日が遠い昔となってしまった。といった意味。私の中で最上の一句。
短歌ではないけど、俳句を活字として読みたくなった時にふと思い出したのが国語の授業で習った「菜の花や月は東に日は西に」で、詠んだ人が与謝蕪村。そこから与謝蕪村の俳句集を図書館で借りて読んだら
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