どうも。ラスベガスではロケが御法度だった(カジノの客がロケ見物でいなくなるから)のでハリウッド映画でもやらなかったのだがそれをこの作品がやった。その後007やオーシャンズ11のリメイク版でベガスロケが可能になったのはクレージーのおかげ(犬塚弘さんの叔父がロケのカジノの支配人だったから)。

良い時代ですねー。こんな海外ロケなんてこの時代ものすごくお金かかってますよね？当時の円安って今の比じゃなかったと思う。藤田まことさんの若い頃、初めて見ました（笑）主水しか知らなかったから…

ファンは周知の事実かとは思いますが、ラスベガスのロケは許可なしのゲリラ撮影だったそうな・・・

親の時代でしたが、何事にも勢いがあった。

うわー！！ジャニーズが出てる、ジャニー喜多川氏もいるんだろうなあ、でも顔確認出来ません。

記憶が曖昧ですが、確かこの映画の最後に歌ってた曲で、 夢は見るべし　でっかい夢を　夢を見過ぎで　死んだ奴ァいない 社長も乞食も　たかが人生　二万五千日 どうせなら　どうせやるなら ギンギラギンのギンギラギンでやろう！ って歌詞が、聴いてからずっと絶望に効く薬になってます笑

伝説のラスベガスノンストップロケ！ 不足分は深大寺の駐車場で収録(笑)

これはワクワク(っ ॑꒳ ॑c)しかしないわ★

アメリカロケのクレイジー・キャッツ映画、高度経済成長期の勢いを感じる。

JAPって蔑称が幅をきかせてたであろう時代にこのロケは凄い