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自分（のコア）が認められていない場にどう適応していくか、自分のどこをどこまで曲げて、どこは曲げずに死守するか、耐えるか、やり過ごすか そしてどうしても無理な時にその場を捨てていくか… 自分はいつも映画『めぐりあう時間たち』のローラ（ジュリアン・ムーア）を思い出す
メニューを開くなんだ、なんだ、不愉快な大庭徹男。梅子の人格を全く認めてない。「うちの家内なら取れて300円がいいとこ」だと～。寅子たちに「こんなおばさんのお世話」をしてくれてだと～。逆だと言うと「そのくらいしか役に立たない」だと～。みんなムッ！ 話の潤滑油に私を使うと取りなす梅子が切ない。＃虎に翼
