ポスト

【悲報】日本でチタン製耐圧殻を作る技術が途絶えた=「しんかい6500」を後継する有人潜水調査船はもう造れません。あぁ…ついに完全無人探査機の時代到来か…と思いきや、無人機も作れないという衝撃。母船と機体を繋ぐケーブルが作れないそうです。さらに母船も老朽化で減り続けているので、いずれ潜…

メニューを開く
imgurの人/とほほ電池@充電中@chageimgur

お辛い話があります(悲しく大事なことなので2回( ついにチタン製耐圧殻の製造能力が失われてしまった……

深海マザー@deepseaMOTHER

みんなのコメント

メニューを開く

お金や時間があって開発するメリットも十分あれば技術をつぎ込んで新しい潜水船を造れるというのは理論上はそうかもしれません。確かに「しんかい6500」が建造された当時はそれらがすべて揃ってたかと思いますが、加えて未だ見ぬ大深度の深海ってどんなだろう、どんな面白い生物がいるのかな、あんなこ…

深海マザー@deepseaMOTHER

メニューを開く

実は現代の工業は、それも最先端の工業は意外なくらい職人技に頼ってる。 多分今回の件も、当時開発・製造に携わった職人さんがもう引退してるというのが大きいと思われる。 つーか当時の感覚でもあの対圧殻は割と意味不明な技術の結晶体だったので……むしろよくあんなもん作れたな当時の技術者。

天国に行ったことが無い数の子好き@spHJkvhoWrQGqFx

メニューを開く

ナウシカのあの話になってきたな。セラミック鉱山(船) 「火の7日間のさらに昔、星への旅に使われた船だったことなど、もはや誰ひとりとして知らなかった」 技術の再発見するにも金がかかるからな。

みたらし@tosibo8

メニューを開く

今は、しんかい6500が設計されたであろう35年前よりも設計(CAE含む)や材料が進歩しているので、別解はあるのだと思っています。チタンは比強度と耐食性の観点で潜水艇向きだとは思うので、残念なのは事実ですが。 「国際競争力が」って理由で宇宙やるより、独自路線で深海をまじめにやってほしい…

メニューを開く

しんかいの目玉は先考が日本光學在職中に拵えた物とか。光學硝子の厚板を耐火形に乘せて炉に入れ、徐々に熱を加えて型通りに成形し、長時間掛けて徐冷した後に研磨に回したとか聞きました。

冢掘庵主人(信陵君化が著しい)@tenkyu_19_sei

メニューを開く

日本には伊勢神宮の遷宮って技術を絶やさない伝統があるのに、無策で消えるのは恥

大山とうふ@ohyamatofu

メニューを開く

以前、瀬戸大橋の様な巨大つり橋の技術も継承されず無くなると言う話も、誰か言ってたな。

多々田@AssumeLeg

メニューを開く

業務仕分で、事業中断させられたツケがドンドン効いてくるw

😎T.K@erf26119

メニューを開く

海外なら すぐ軍事に転用される技術 なぜ日本政府は大切にしなかったのですかね?

オカルト寛平@cnpjsQ9RS846342

メニューを開く

20年以上前、将来有望なメタンハイドレートやマンガン団塊の「採掘技術を日米で独占して中国に渡すな」記事を読みました 現在彼の国では深海艇を開発中で、そのうち日本の鉱区で事業を始めますかね『どうせ日本には採掘技術が無いんだから』とか言われて・・・

クリスマス・ピポ@christmaspipoSG

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ