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ライトノベルの評価軸だけれども、文芸の評価軸が「文芸的価値」「売れ行き」の2軸であるのに加えて、ライトノベルには、「オタクジャンルとしての評価」があり、文芸的価値とは違う「子どもとも共有する共同価値観」があるとは思うよ。要するに評価軸が3軸ある。(続く)

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中津宗一郎@名作ラノベ150選を選出中@nakatsu_s

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ところが、「文芸的価値」「売れ行き」「オタク的共同価値観」と評価軸が3軸あるはずのライトノベルでは、現時点で物差しが、「売れ行き」だけが突出して可視化されているので、非常にねじくれてしまっているなぁとは思う。評価や顕彰が足りない。でネットで暴れちゃう。

中津宗一郎@名作ラノベ150選を選出中@nakatsu_s

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それで気がついたのですが、岡田斗司夫が戦隊物なんかに「通の目、粋の目、匠の目」というオタク的判断基準を提示して結構感心する人が多かったと思うのですが、ラノベで良くも悪くも岡田斗司夫的評論家っているんですかね。

ティルティンティノントゥン@tiltintinontun

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