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当時、網野氏のアジール論に引きずられた形に私は見えてた。その意味で織豊系が虎口で編年化、織豊系城郭の3要素も示され、◯氏系城郭論ももてはやされた中、権力による築城モデルに対して非戦闘員の逃避小屋を論じる事は、城郭研究が歴史学の一端を担う流れをつくるのにもいい素材…だったという

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しろわんこ@shirowanko7

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時代の流れ…に乗った形に学史的にはみえる。 大勢力だから技術が卓越してるに「違いない」、これは巧妙な技術だから国衆レベルではないなどなど… 縄張り図は地域構造把握としての理解を大いに助ける資料であるのは確かだし、その過程で城としてのあり方を論じる際、個々遺構・縄張りの評価が必要と

しろわんこ@shirowanko7

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