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埴谷雄高が奥さんに子をおろさせるときの理屈が「お前が勝手に妊娠したんだろう!」。そういってやったんだと座談会で自慢する。出兵はしてないものの井上ひさしは反戦と平和を訴える作品を書きながら、編集者の前でも奥さんをボコボコに殴っていた。昭和の戦後作家の、明治の漱石鴎外にはない暴力性。

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藤井セイラ@cobta

みんなのコメント

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これらも戦争トラウマと関係あるのかなと思うようになって。学校に読書ボランティアにいくと最近の子どもたち本当にいい子で。このまま育ってほしいと思う。戦争で街が焼けたら、親族がなくなったら、食べるに事欠くようになったら、たぶんゆとりやさとりと呼ばれてた平熱も吹っ飛ぶ。平和が一番大事。

藤井セイラ@cobta

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▼いや…… 埴谷や井上の暴力を批判するのは当然だけど、「暴力性」を言うなら鴎外はコレだし blog.livedoor.jp/kohakunushi100… 漱石だってこうですよ。 intojapanwaraku.com/rock/culture-r… 昔から日本の文化には女性への暴力性が内包されていて、ウンザリする話には事欠きません。

九郎政宗 🕊️【∃】🌈🚩🖖@claw2003

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井上ひさし氏は再婚後の家族に暴力を振るうことはなかったそうです。私は井上ひさし氏の長男からこのように説明されました。過去を反省したからなのかは不明ですが、御遺族のお気持ちをお伝えします。 pic.twitter.com/JkQuJOgbem

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