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厚労省のサイトに細かい数字が書いてありますが、図があったかどうかは分かりません。 要は高齢者の割合が増えても子供の割合が下がって、女性の労働への参画や健康寿命の延伸等によって労働者の割合は少しずつですが上昇を続けてるんです。
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なので「高齢者増加によってそれを支える若者は負担が増えて大変だ！」みたいな主張は、あの図からは言えないんすよ。 私は増税に賛成なんて言った覚えはないですが、介護の需要は現役世代の負担を減らしたところで減るわけではないので、要は公で支えるか私で支えるかって話になります。
