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鎌田哲哉氏による山口直孝著『大西巨人論』(幻戯書房)の書評(「週刊読書人」)を読む。この時代に「仏に逢うては仏を斬る」ような烈しさを持った書き手はどれくらいいよう。その数少ない、というか絶滅危惧種の人が鎌田氏ではないか。氏の文章には喉元に切先を突きつけてくるような感がある。

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Hans Castorp@crepuscule1976

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