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東北地方太平洋沖地震の時に、国はインフラを頑張って整備したけど、多額の資金を使い完成した頃には人口が減少していた経験から、能登半島地震に対して国は積極的に支援したがっていない、それを石川県知事の馳浩が嘆いているという噂を聞きました。
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実際に能登で仕事が出来なくなり、家も無くなり、金沢や県外へ出ていった若い世代の人達が沢山いて、自分達の町から離れたくない高齢者ばかりが避難所で生活し、能登に残っているように感じていますが、住みやすくなれば戻ってくる人も少なからずいると思っています。
