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近年、本とは何か、詩集とは何かを考えている。もっともミニマムなかたちでの〈本〉を一葉の紙ととらえ、それを支持体とした〈詩集〉制作を続けている。先日の配布資料は制作過程で鈴木康太さんと話して生まれた「卒塔婆とは〈詩集〉である」という言葉をモチーフとした、卒塔婆としての〈詩集〉です。

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山腰亮介@328_YAM

当日の配布資料を含め準備を進めています。私は「自由詩」というジャンルと形式、『霊園東通り南』のデザインと構成、リフレインについて、卒塔婆と〈詩集〉について、などをお話することになりそうです。とくに自由詩における形式の問題は四つの詩集すべてに繋がる議論になると思います。ぜひ。

山腰亮介@328_YAM

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