オーラル・ヒストリーの難しいところですよね。 「一次史料」などというと、堅苦しくなってしまいますが、戦後何十年も経過してからの証言はやはり信憑性が疑わしくなりますから。

あるあるです。わたしは『ブレードランナー』をロードショーで見たのが長年自慢だったんですが、最近になってそれはヴァンゲリスつながりの『炎のランナー』で、『ブレード』を見たのはテレビ初放映だったと急に気がつき衝撃を受けました（笑）偽記憶を埋め込まれたのか（違う

もしかして改造人間にされた人じゃ… pic.twitter.com/eVg3jaPvav

少年時代に地獄を渡り歩いて正気を保ってるほうがおかしいわけでして

犯罪捜査では目撃者の記憶の賞味期限が２１日間と言われていて、それ以降の証言は信憑性が絶望的だとか。 人間の記憶ほど当てにならない記録媒体も中々無い。

死んだ祖母は満州にいましたがリットン調査団のことを「ヒューストン」と言っていました。アポロ計画あたりで入れ替わったんだと思います。人間の記憶はそんなものかなと思います。

鳥越さんとか発言にその兆候あったな…

何故か若い頃は自分の「脳」に自信を持っていたけど、歳を取ったり脳の病気を経験してみて分かるのは、人間の脳なんて簡単にバグるという事です。

史上最悪の児童虐待事件と言われそうになったマクマーティン事件も子供の記憶がネックでしたね 記憶は本当に取り扱いが難しい この事件が今の日本で起きたら……冤罪で有罪判決になる人が多数出そうな気がしないでもない ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E…

そうなのよ。 私だって自分の記憶が確かなら、左腕はサイコガンのはずだもの。今は抜けないだけ。