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それが解決したのかしてないのかスルーなのかみたいな時期に学生をしていたのでこの手の論文はよく読んでたのだけど。うろ覚えながら、またまたいっちょがみして知ったかぶりして語ると… 先の藤木氏や笹本氏らが権力側とは別の民衆というか自立した村の山小屋、戦乱から逃れるための避難所的な山小屋
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にも目を向けるべきで、中世村落論とこの頃メキメキと成果がみえてきた中世城郭論との融合の可能性を示唆したものだったと思う。違う?かな たぶんこれらに影響を受けたのか、群馬では井上哲朗氏が新潟では横山勝栄氏が同じ時期に権力とは別の「村の城」(井上)「小型山城」(横山)について論じている。