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董卓は洛陽に乗り込んですぐはむしろ士大夫を優遇しようとしてたけど、士大夫達が西涼の田舎者を毛嫌いしてそっぽを向いたから武断に舵取りしたみたいなことをばっちゃんがいってた気がする。 それが本当なら、董卓は改革者というより無能な権勢家というイメージ。
メニューを開く董卓を改革者として好意的に評価するなら、「武力で恫喝してクソ役人と高官を黙らせ、問題を起こしてるバカをぶちのめす」ところまでは上手くやった（なお宦官は袁紹達が一掃済）。しかし、中央政界でやっていくにはそれだけではダメだということを分からされ、思い通りにならず自暴自棄になった感。
