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【ネットに於ける認識論】 漫画『北斗の拳』で、主人公が敵に『お前はもう死んでいる』と言い放ち、それから数秒後に、予告通りに死ぬ。 同様に、我々が根拠欲しさにある調べものをする時。検索欄に言葉を打ち込む以前に、我々の考えや答えは決まっていないか。 それがネットの現実の正体ではないか
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【ネットに於ける認識論】 『私は◯◯を悪く言いたい』と思っている。 ↓ ◯◯について否定的な根拠を検索し、見つける。 ↓ 『だから◯◯は悪いと言ったではないか！』 これが 『根拠以前に考えや結論が決まっている』状態。 『ネット時代の信仰』と言えるかも知れない。信仰だから否定する人は敵
