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ボイジャー1号のCPUは「RCA1802」という初期の8bitマイクロプロセッサで、パソコンで言うとApple2(6502)やPC-8001(Z80)と同レベル以下。だからメモリは64KB程度で、それを原子力電池で動かしている。こんな装備で1977年に打ち上げられ、画像を送ってきたり、今も遠隔通信でプログラムを書き換えて実行…

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アストロピクス 宇宙画像情報サイト@Astropics_bb

昨年11月以来、意味のあるデータを送信しなくなっていたボイジャー1号。NASAは4月22日(日本時間23日未明)、システムの状態などを示す意味のある工学データが、ボイジャー1号から再び送信されるようになったと発表しました。不具合を解消した方法は…… astropics.bookbright.co.jp/voyager-1-resu…

赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例)@KenAkamatsu

みんなのコメント

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皆さんスミマセン🙇。ボイジャー1号に載っていたCPUは「RCA1802」ではなかったとの情報を複数頂きました。調べたところ、アメリカのレトロPC研究サイトに「RCA COSMAC 1802」と宇宙に関する歴史の報告書がありました。 retrotechnology.com/memship/1802_s… その中で、NASAに対する質問「What kind of computers…

赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例)@KenAkamatsu

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一時期、ボイジャーのCPUは、RCA1802との噂が流れましたが、間違いです。 RCA1802を積んでいるのは、カッシーニ、ガリレオです。 ボイジャーの打ち上げが1977年8月 RCA1802の発売が1976年です。 探査機の設計は少なくとも5年くらい前から始まるので間に合いません。

satotaka@satotaka14

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RCA1802は、動作電源の範囲が広く、省電力、放射線耐性があるチップもラインナップにあって、探査機に載せるにはうってつけなので、NASAを初め民間の衛星でも使われています。 ただし、ボイジャーには間に合っていないので載っていません。

satotaka@satotaka14

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よくあるTIの7400系ロジックを組み合わされて作られたカスタムコンピュータのようです。6Bitオペコード12Bitアドレスの18Bit命令、18Bitデータ。 en.wikipedia.org/wiki/Voyager_p…

squadbaby_A@A_squadbaby

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Radio Cooperation of America の COSMAC ですか。高校の時先輩の一人が入れ込んでいました。16bit 汎用レジスタっぽいところにデータを出し入れする際に必ず 8bit アキュームレータを経由しなければならなかった記憶があります。プログラムを作る時ステップ数が激増しました。

ToyoSono@ToyoSono

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後年のCPUの仮想86モードの様な機能が無い為に全てが直で叩けるというのも幸いしたのでしょう。

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今や有名になりすぎた誤情報を拡散してはいけませんね 簡単に言えば火星探査機バイキングのものを進化させたカスタムcpuですね

毎日がトイレ掃除 😺の@mikeke0505

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1802はできたばかりで乗ってなかったという話も。設計は数年前からでしたので

まお(松岡洋)JAPAN EXPO Paris@kuronekodaisuki

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このニュースを目にしたときは大いに驚き、心のなかで快哉を叫びました。 この際ですので行けるところまで行き、太陽系の果てを人類に伝えて欲しいものです。

梨代なる☆@Naru_NASHIYO

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ボイジャー1号1977年 ファミコン1983年 ファミコンより古い

御子神総司@MikogamiS

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