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そして激闘の末に知る敵施設の全容。敵も又、自分達と「同じ」であると知った若者達の心に去来したものは何だったのか。組織の歯車である事に納得がいかず悪態吐きまくるジョルジュ。一方元連邦兵のハックル(考えてみたら脱走兵なんですよね、彼)は命令に備え待つ事も必要であると認識している。

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TOSH・D@st01_madox

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この様にチームの中に相反する考えや意識を持つ者を配する事で、主人公達の置かれた状況を浮き彫りにできる訳で。そういうポジに主人公のクリンやリーダーのロッキーを置かないのも絶妙。この辺の巧さは流石、高橋監督(この頃はクレジット上では監督職を外れておられますが)と星山先生だなあと再認識。

TOSH・D@st01_madox

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