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シンプルにこれなんだと思うんですよね。 「一旦挿管したら二度と抜管できないので人工呼吸器に繋ぐかこのまま見守るか今すぐ決めてください」という説明の心理的負担が大きすぎるんですよ。 まずは挿管して、2-3日で回復の見込みがないなら撤退可能という説明なら、無駄な延命治療はかなり減る。

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Hirotada K. MD, MMSc@hirotadaMD

こちらで臨床をして、だいぶDNARに対してニュートラルになった気がします。 私も初期〜後期研修医くらいまではDNARとなるよう家族を説得していたように反省します。 現在のスタンス。…

手を洗う救急医Taka@mph_for_doctors

みんなのコメント

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ガイドラインの整備も進んでおり、私個人としてはwithdrawalとしての抜管は可能という解釈をしていますが、尊厳死の法整備を先送りにし続けているため本当に司法が守ってくれるのかということへの確証がないのも事実です。 ここが変わればかなり変わる。

手を洗う救急医Taka@mph_for_doctors

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「ヒポクラテスの誓い」に矛盾する言説を述べたいなら、医者を辞めてマッド・サイエンティストになることを、お勧めするね。

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その通り。 だからこそ治療の中止というのが一番妥当なのに、人工呼吸器止めると警察が出てきたことがありますから。

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ガンの終末期は適応なしと説明しています 老衰の誤嚥性肺炎の場合は日中人手があるときなら挿管できますが、夜間に挿管必要になったときに、主治医呼び出しになるのはきついので予後を考えるとDNARになるよう説得してしまいますね

おーしゃん@popobara

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自分もこの意見に賛成です。現在の物が法的に決まっている事なら法改正が必要だと思います。 法的では無いなら医学会の総意で変更すべきです❗

ジャスタウェイ@j377TUVqklW9T2T

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