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いやほんま、離婚する意味がなくなるんすよ… おまけに(法務省の答弁通りに運用されるなら)親の過干渉に法的根拠を与えてしまう恐れもある。子の立場から見ても害しかない。髪色を変える際に親の許可が必要になった上に、それを巡って離婚した両親が法廷で争うとか「ダルすぎる」の一言なんよ…誰得？
メニューを開く基本的なことを言いますが、共同親権とは、「離婚後も父母で子どものことを決めていきましょうね、それに違反したは損害賠償請求の対象となりますよ」って制度です。それの適用される場面が不明確だと批判していたら、髪を染めるのも許可がいるって答弁されたのが昨日です。分かりやすい説明でしょう？
