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ネズミザメ目、単系統なのですね!(たぶん?) でもホオジロザメにアオザメ、オナガザメ、っていわゆる現生サメはだいたい包括している、太めの系統にも感じます シロワニにウバザメ、ミツクリザメにメガマウスまで! 白亜紀はもっと系統が多かったのですね すげぇなぁ 遊泳性の低いのとかもいた…?

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六線沢(低調 vital: extra Low)@Exodus_Solidus

みんなのコメント

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ただメガマウスとかウバザメみたいな濾過食系については今のところ信頼できる化石は新生代以降のようですね。最近見つかったアクイロラムナとか、やたらと小さい歯しか見つかっていない系統がそれにあたる可能性あり。白亜紀ではリンコイクチスなどの硬骨魚類、新生代ではマンタとかヒゲクジラと競合。

中島保寿(古生物学者)@japanfossil

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はい、ネズミザメ目は白亜紀に入ってしばらくしてから現れて以降、急激に多様化したグループですね。ネズミザメ科は太めのやつが多いですね。ほか、ミツクリザメとかはニョロニョロ系で、白亜紀にもいました。オオワニザメとかシロワニのなかまも白亜紀から出てきます。

中島保寿(古生物学者)@japanfossil

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中島保寿(古生物学者)@japanfossil

プチコダスは体型からはっきりわかるほどはっきりとネズミザメ目で、中生代には「巡航型だけど破砕食者」という、現代ではあまり見ない生態ギルドが存在していたことがよりはっきりしてきた。十中八九、これは中生代特有の遊泳性有殻生物「アンモナイト」の存在によるのだろう。

六線沢(低調 vital: extra Low)@Exodus_Solidus

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