私も「治す気がない」と旦那に言われて傷付きました。震災後、複数のビル工事に囲まれて排ガスを浴びながら、CSが転がり落ちないように闘うのに必死でした。毎日激臭の旦那ワイシャツを手洗い手干ししてました、クリーニングにも出せないから。CS患者の命の闘いが、患者以外に分かってたまるか！💢

治りたいに決まっていますよ。 現にいろいろ試して、軽くなっていますから。 でも臭いものは臭い。 苦しいものは苦しい。 頼むから私の努力を無にするようなものを、空気中に振り撒かないでくれと思うばかりです。

すごく簡単なことがあります。 周りで合成洗剤や柔軟剤や震えがくるほどのシャンプーやボディソープ、化粧品やスタイリング剤や日焼け止め、制汗剤、殺菌消毒除菌剤、農薬や除草剤、殺虫剤や防虫剤などの使用をやめてくれたら普通に暮らすことができます。空気に混じる成分が原因。建材や食品添加物も

化学物質過敏症が正常な人の反応であって、あの成分らに徐々に慣れた鈍感な現代人が感覚麻痺を起こしている。 という発想では、そもそも治す治さんではなく真っ当な健常者。とすると化学物質感覚麻痺群のほうが圧倒的に多いからメーカーも医療も逆アプローチで儲けてくれたらええのにな〜と思いました

私は「治す 治さない」という表現が被害者のせいにされていると感じます。 症状が出ないようにする⇨原因を無くす。 これは病気ではなく有害物質による中毒だと思っています。

治したいと思わない人なんていないと思いますし、治す努力しないで臭い臭い言うのも私はちょっと違う気がしますね。 宮田先生が中毒の延長線上と言うのだから自分の体調が整えばなんとかなるかもと希望はもてます。 重い方もいらっしゃるので大変な努力になるとは思いますが。