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病が重くなって手の施しようがなくなることを「病膏肓に入る」という。膏は胸の下、肓は胸と腹の間を指すそうだ。病鬼がここに入り込むと、針も薬も効き目がない……というが、今昔物語集では「八毒丸」という薬を飲ませて治ったという話がある。どのような薬か、薬研藤四郎なら知っておるだろうか。

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古典雑学を呟く三日月宗近bot@mikazuki_koten

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