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濱口竜介監督の新作『悪は存在しない』の公開劇場が「東京では2館」であることを取り上げて「日本人の文化的一般教養の低さの証左」だと批判する声がある。が、濱口監督のインタビュー記事などを読めば、ミニシアターの窮状を救うために前作『偶然と想像』と同様、あえて公開を絞っていると分かるはず

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むしろ「東京=日本の文化中心地」という思い上がりにこそ問題があるとなぜ気づかないのか。濱口監督は東京と地方都市の文化的な格差、地方のミニシアターの経営難を憂慮して意識的に活動していらっしゃる方です。現に『悪は存在しない』の日本プレミア上映は東京ではなく、広島の映画祭で行われました

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どちらも  ありえる ねぇ

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