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10数人の国会議員と数百人の地方議員を誇った巨大組織 国鉄労働組合。経営側のというより葛西敬之史観でしか語れられない国鉄民営化論。田中角栄との関係の近さ、セクト主義の末路、敵の敵は味方で誰とでも手を組む冷酷とも言える判断力。国労解体は何を得て、何を失ったのか。敗者の視点です。

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レバ子@Labor Struggle@laborkounion

みんなのコメント

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共同に尊敬する元上官がいた田中角栄が健在だったら、国鉄は民営化されても分割はされませんでしたね。葛西史観では、総評、社会党はその気になっていたのに国労執行部(当時)は波を読んで動く能力がなかった(要するに無能)というまとめのようですね。葛西さんはすごいが、動労のコペ転も利いたな。

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