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イラストや漫画を「表現」ととらえているクラスタと、「スポーツ」ととらえているクラスタと、「ビジネス」ととらえているクラスタがあって、それが画像生成AIに対するスタンスを分けている気がする。レギュレーション違反を唱えるのは主にスポーツのクラスタ。
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AI使いだして日の浅い私の感想は、AI画像制作は絵描きというより写真という感覚が強くて。 たとえ新技術や道具を自分の利益を害するものとして駆逐しようとしても、結果として駆逐されるのは自分で、それを利用出来た者だけが生き残るという結果がいずれ来るのは目に見えているのだけれど。
それぞれの円には当然重なりがあって、プロイラストレーターとかプロ漫画家は全部に該当する人も多そう。どこに体重を置いているかにもよるんだろうけど、「自分の表現・順位・儲けはAIに侵略されうる」と考えるかどうかで態度が分かれそう。
「スポーツ」というか「体育」な気がします。 スポーツ: 代理戦争でビジネスなので、レギュレーションはあるけど、その範囲で敵を出し抜いてエンターテイメントを提供するものってイメージ 体育: 空気を作って空気に従わせる。空気に従わない者は罰せられる(のが当然という空気)ってイメージ
私は元々自力でもの書きしていて今は休筆中ですけど、AIつかった文章作品が権威ある賞を取ったときは「歴史は繰り返す(ラッダイト運動は失敗したよね意味で)」って捉えています、これは「表現」なのか「スポーツ」なのか「ビジネス」なのか…?🤔それとも「歴史」や「社会」というとらえ方?
彼らは「ルール違反」と言いますよね。 しかし、他の人は絵を描くのをスポーツとは思っていないわけで、 「CGやAIを使うのは絵描きじゃない!!」と言われても、 「電気を使う楽器(エレキギター)で演奏する奴はミュージシャンじゃない!」 と言っているように聞こえるんですよね。😃