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台湾の住民守った旧日本兵題材の小説、台湾で出版 日本人作者「新たな文化交流に」 japan.focustaiwan.tw/culture/202404… 太平洋戦争中、日本統治下の南部・台南市の人々を守り戦死したとして、同市で祭られている旧日本兵、杉浦茂峰を題材にした小説「展翅」が、3月に台湾で出版された。

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台湾ニュース@中央社フォーカス台湾@focustaiwanjapa

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海軍のパイロットだった杉浦は1944年、台南を空襲した米軍機を迎え撃つため、戦闘機で出撃したが、搭乗した機体が被弾。落下する中でも集落の人々が被害を受けるのを避けようと、最後まで畑や養殖池のある場所へ操縦し、命を落としたとされる。

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作者の菅野茂さんは多くの人に読んでもらいたいとし、新たな文化的要素として、日本と台湾のさらなる交流につなげたいと話している。

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