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感染後2ヵ月の時点で、免疫不全患者9人のうち3人(33%)の血漿、1人(11%)の顆粒球、2人(22%)の末梢血単核球からウイルスRNAが検出されたが、免疫不全患者10人ではいずれの血液区画からも検出されなかった。

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電話アンケートに答えた213人の患者のうち、72人(34%)が少なくとも1つの長期COVID症状を報告し、疲労(21%、213人中44人)が最も頻度の高い症状であった。

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