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プロを目指す方のレッスンと比較するのも烏滸がましいですが、50年近く独学でフルートを吹いてきた私が、やはり基礎からやり直そうとプロの演奏家でもある先生につくようになって、まず渡されたのがモイーズ「24の旋律的小練習曲と変奏(初級)」でした。とにかくフレーズを吹くこと。その中で(続)

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芸大生フルート吹き@green_flute15

モイーズの「24の旋律的小練習曲と変奏(初級)」だ。 「基礎って言っても、これだけでは、すぐにレッスンが終わってしまう。やり方は教えてはあげるけど、こういうのは自分でやらないとね。そんな一片に色々教えても中途半端になる。それに君は『フレーズの歌い方』の方を学ばないといけないね。」

原 直史@HARA_Naofumi

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タンギングから息の角度からアパチュアの大きさから、姿勢、指の曲げ方まで、細々と独学でついた悪い癖への修正が入る。しかし究極の目的は旋律を歌うこと。この目的のためのレッスンは苦しくも楽しくもあり、1時間が夢のよう(基礎としての練習曲は半分くらい、あとは課題曲これもフレーズ重視)。

原 直史@HARA_Naofumi

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