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ゴジラ-1.0のラスト 初めて見た時は、 「典子さん生きてた良かったぁ一応ハッピーエンドだぁ…」って思ったんですよ。 でも2回目の時、 「あれ?お母ちゃんに会えたのに明子の顔が全然嬉しそうじゃない…どうしたのかな」 と思った直後に典子さんの首の痣に気づいて 「…やられた…」 となりました。
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ラストの明子のあの浮かない顔について、 包帯ぐるぐる巻きでお母ちゃんの顔が分からなかったのかな?とか、今にも泣き出しそうなお父ちゃんの姿にびっくりしちゃったのかな?とかも考えましたが、 もしかしたらお母ちゃんの中にある「何か」の存在を感じ取ったのかな…とか考えました。
そもそも典子が「浩一さんの戦争は終わりましたか?」と問いかける所でゾッとしましたね。 敷島が「俺の戦争が終わってない」と言ったのは、典子が吹き飛ばされた後だったので… あの典子のセリフは、 純粋に典子としてのセリフだったのか、 それともゴジラとしてのセリフだったのか…
「邦画特有の皆幸せで終わらせようとする悪いエンドだ!」みたいな事言ってる人めっちゃおったけど、ちゃんと全部見てその感想出てくるんなら大したもんやと思った。身内に準化け物紛れ込んで来たんやぞ…加えて敷島は黒い雨のせいで余命短いし最後の最後でゴジラは復活始めてたしで良いとこどこやねん
「敷島やその他大勢の人々の戦争が終わった」 という点でハッピーエンドですが、その他の点では問題山積みというか暗い未来しかないですね。 化物になった奥さん、それを察知する子供、黒い雨に打たれた敷島、復活するゴジラ…… あんな瓦礫ごと吹っ飛ばされて、身体バラバラにならんわけが無いのよ
私の、5回目見るまで気が付かなくて〜。1度目はただ嬉しくて。2度目は二人の横顔、3度目は典子の彼の髪を撫でる手、4回目はモノクロだったのでそれを味わってた。5回目で「アレ?あのアザは……?それまで単純に喜んでたのが吹き飛んでしまった。