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となるとその土地の小作人に一定の税金が課せられるわけで、安易に他の土地に行きづらくなってきたわけだね。 例えば、 年始は地主Aのもとで働いて一定の貢納を命じられていたのに、夏頃とかに急に違う地主のもとに働きにでかけたら、訳の分からないことになるし、地主としてもすごく迷惑になるよね。 pic.twitter.com/ggF3Qltt4X

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かっぷけーき@世界史女子@worldhistorygir

そこで、ディオクレティアヌスは土地税と人頭税をひとまとめにして課税する方式をとり始めたんだ。 簡単に言えば、 ・耕地1→生産量評価A(この土地の耕作者には年間100の貢納が必要となる) ・耕地2→生産量評価B(年間50貢納) みたいな感じで、人々をこんな徴税単位に分割していったわけだ!

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