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DAY9『アンガス・フリントを追い出したのは、だれ?』(Who Got Rid of Angus Flint? 1975) ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー作家としてのキャリアのだいぶ初期の作品。発表順が『うちの一階には鬼がいる!』の次くらいということもあり、家族、兄弟間の雰囲気が似ている気が。(1/2)

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DAY10『でぶ魔法使い』(The Fat Wizard 1995) まず、題名がひどい。が、中身はおもしろくてお気に入り。『キャットと魔法の卵』の原形だったりして、と思わせるような雰囲気や特徴がある一方で、最後は結構ブラックなオチが効いている。また、ダイアナ・ウィン・ジョーンズが疎開先から戻り(1/2)

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家具や家にある楽器などに愛着を持って家族の一員みたいに話しかけたりしちゃう気持ち、わたしもそうだからすごくわかる。それにしてもアンガス・フリントは嫌な奴。もしかしたら、ジョーンズはこんな嫌な奴に悩まされた経験があるのかしらと思ってしまうくらい嫌な奴の解像度が高い。(2/2)

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